あるあるネタで大人気！Z世代に支持されているTikTokerそば湯さんの1日のスケジュールや動画ネタの秘密についてインタビュー VOL.15

始めたきっかけは、動画作成が好きだったからです。
動画作成の知識は全然なかったのですが、昔Vineという6秒動画を友達と撮ったりしました。　

また、元々M-1など漫才を見るのが好きだったので、それを自分でやってみようかなという感じで、暇つぶしも兼ねて始めました。
最初は人に見てもらえるとは思わず、自己満足で始めたのですが、今では多くの方に見て頂いています。

この投稿をきっかけにバズったというのは割となく、じわじわと上がってきた感じですが、強いて言うならバイト関連の1人コント動画からです。

バイトであるあるのルールと、実際に起きないことを掛け合わせたネタとなってます(笑)

SNSで発信する動画づくりのために過ごしています(笑)
基本的には投稿日の前日か当日の朝にネタを考えて、そこから撮影・編集・投稿というのを毎日繰り返しています。

また、朝起きたらまずニュースを見るようしています。
寝てる間に「誰かが結婚した！」などの大きなニュースがあった際に、なるべく早く見れるよう、起床後ニュースを見ることを徹底しています。

息抜きとして意識的に行っていることはなく、食事中にプライベートでTikTokを観たりするくらいです。
撮影や表彰があれば外に出かけますが、基本的には家にいて動画のことを常に考えています。
出かけたりリフレッシュの時間をとるなら、家でネタを考えよう！と思うタイプです。

1人で考えています。
結構大変で、ネタ切れになりそうですけど…笑

ネタの収集でSNSを見ることもありますが、なるべくオリジナルのネタを投稿したいという気持ちが大きいので、自分の中で意識的にコントロールしています。
あまり他の方のネタを見すぎると、それに似通ってしまうので。

最近はニュースなどを見て、話題になっていることを収集していますが、あくまでもネタ自体は自分で考えて行っています。

自分の持ちネタであるバイトあるあるや学校あるある等にどうつなげられるかを考えています。
少し前で言うとスイカゲームが流行っていた時に、スーパーの店員が果物をレジ打ちしたら、スイカゲームみたいに果物が進化していくような動画を作成しました。

撮影部屋は家の中に作っています。

動画のジャンル的に、普段はグリーンバックで合成してやっているのですが、最近は実写というかグリーンバックを使わない実写コントにチャレンジしようとしています。

黒板などを購入し、家の部屋の中に学校セットを作成したので、これからこのセットを活用した実写動画を増やしていきたいです。

今は縦型ショート動画をメインに投稿していますが、YouTubeの横動画にもチャレンジして、5分ほどの日常動画や企画を投稿できればと思います。

今全て1人でやっていて、実際にどこまでできるかってのがありますが、そこはチャレンジしていきたいです。

これからもあるあるネタや1人コントネタを投稿していくので、1人でも多くの方に楽しんでいただければと思います！